カナダ輸入住宅/セルコホーム広島東

Q&A


よくある質問と答え

Q. すまいは100年以上も持つのでしょうか?

A. 北米及び北欧の住宅は、壁や床の面を構造体とするパネル工法や 2×4(枠組み壁工法)が主流です。日本の在来工法よりも強度が高い上、すき間ができにくくなっています。

また、すき間をなくすため気密性、断熱性の高い サッシを採用し、室内側と断熱材の間には気密シートを施工。躯体保護のために外部には通気層をとり、壁内結露を防止するなど、さまざまな工夫がなされ丈夫 で快適な住まいを実現しているのです。

Q. セルコホームはなぜ低価格なのですか?

A. カナダから低価格の木材を輸入しているだけでなく、2×6工法 のメリットを最大限に生かし、資材全体の80%を現地でパッケージで輸入しています。これにより日本での現場労務費を低くすることできました。ま た現地専属のサプライヤーから一括直輸入をしコストダウンをはかっています。

それからセルコホームでは訪問セールスは一切行っていません。これもコスト削 減の一環です。

Q. 2×6工法は地震国日本に適していますか?

A. 2×6工法は、在来工法のように柱や梁で居住空間を支えるので はなく床や壁の面 で支え、万が一の地震の場合にも家全体で衝撃を吸収する強い構造です。ちなみに主要構造部の外周に採用している2×6木材は、2×4材のひとクラス上の 2.5倍の強度を持っています。

また、各部屋の気密性も高いため火災の際も火が回りにくく、床と天井の間に貼った石膏ボードが防火壁の役割も果たします。 基礎部分も一般基準の基礎に比べて、25%も厚い150mm幅の布基礎を用いているので、地震や台風にも強い住まいなのです。

Q. 海外資材って大丈夫でしょうか?虫や病気は付いていませんか?

A. 輸入住宅に限らず日本で使われる木材のおよそ4分の3は輸入材 で、日本の住宅に使われている木材も大部分は輸入木材です。しかしユーザー側は使用木材の原産国まではわからないというのが現状です。

一般的に暖かい地域 の木材は成長が早く、寒い地域の木材は生長が遅いとされています。同じ大きさで両者を比較すると重量は寒い地域のもののほうが重いということをご存じで しょうか?寒い地域の樹木は年輪の幅が狭く、締まっているのです。

どこの国の木材を使用しているのかがわかる輸入住宅はそれがユーザー側には一つのメリッ トと言えるでしょう。当社の資材はカナダで厳選された高品質のもので、さらに日本の厳しい基準制度をクリアしていますから、全く問題ありません。木材以外 の輸入資材も世界的に定評のあるものばかりですからご安心ください。

Q. カナダ輸入住宅の国内での実績は?信頼性に問題はないの?

A. 世界の中での住宅先進国であり、森林王国でもあるカナダとの出会 いにより誕生したセルコホーム。カナダの知恵と合理性を大切にしながら、あくまでも日本での快適さを追求しつづけて、
セルコホームは、カナダ輸入住宅供給実績は日本でナンバーワンを達成しています。全国で約18000棟以上の建築実積があります。

Q. 高気密住宅だと換気通風はどうするの? 夏も締め切っておくの?

A. 365日、24時間働くセントラル換気システムを住宅に組み込んでいるので、締め切った状態でも家全体の空気が循環されます。風をいれたい場合はもちろん自由に窓を開け放してください。
一方で空気を排出しながら、少しずつ新鮮な外気を住宅内にとり入れるのが、セントラル換気システムです。家全体の湿度を調和させながら、湿気も次第に排出する効果ももっています。

Q. 和室は作れますか?

A. もちろん組み込むことが可能です。ただし、輸入システムによるコストのメリットは生まれませんので、その部分だけ日本のお値段となります。和室の仕様内容によりますのでご相談下さい。

Q. 高温多湿の日本に輸入住宅は合うのでしょうか?

A. まず、北米が乾燥した気候だと思われている方は誤解です。北米 と一口に言ってもその気候は様々で高温多湿の地域も多く存在します。北米住宅はそうした地域でも問題なく長期間耐えてきた実績があります。

また日本の住宅 は通気性が高いので、高温・多湿の日本に適していると思われる方、それも必ずしも正しいとは言えません。確かに昔の神社・仏閣の様な建築物であれば通気を 重視した造りになっていますが、現在の一般的な日本の住宅はその日本古来の建築に断熱材やサッシなどが付き、昔に比べかなり断熱性、気密性が高くなってき ています。

つまり、既に皆様が思い描く通気住宅とはほど遠いものとなっており、むしろ冷暖房効果に重点を置きはじめているのです。カナダ住宅は、それらの お手本となっているのですからご安心下さい。

Q. なぜ、わざわざカナダから住宅を輸入しなければならないのですか?

A. カナダは森林王国。その潤沢な木材資源を適材適所に使うためです。
広 大な国土の45%が、ゆたかな森林におおわれているカナダ。そこで育った木材を使うカナダの住宅は、100年以上も住み継がれるほど丈夫です。

そこでセル コホームは、寒冷地で育ったその良質な木材資源に着目しました。丈夫である上に、林産業が発達していて木材が日本の半値以下、ガソリン代も日本の3分の1 程度ですから、グレードの高い木材のほとんどが低価格で手に入ります。

しかもカナダには、1本伐採したら3本植樹しなければならない、厳しい環境保護ルー ルがあります。セルコホームで使われる木材もこのルールを守り、安定した資材の供給と資源の保護、その両面を充たしているのです。

Q. 年寄りと同居しているので、仮住まいが長引くと困るのですが…

A. 標準工期はフレーミングからお引き渡しまで60日間。
日 本より気候条件の厳しい北米で生まれた2×6工法とは、「面」の強さで支える住宅です。JASの厳しい基準をクリアした精度の高い規格材で枠組みし、壁や 床をパネル化。この合理的な規格化により、部材のコストダウンと、着工から引き渡しまでの工期を、60日に短縮にすることを可能にしているのです。

工期が 短縮されれば、当然その間の労務費も削減されるわけです。日本の住宅価格のネックと言われている”人件費”を、これで最小限に抑えることができました。も ちろんスピーディであるばかりか、仕上がりの精度も心配ありません。加えて最近注目を集めているバリアフリー設計ですが、「ザ・ホーム」はもとから段 差のない設計です。工期が短く、しかもバリアフリー。高齢のご両親と同居されるご家族にも、これなら安心してお薦めできます。

Q. 騒音や生活音などの遮音性はどうですか?

A. すべての開口部には標準的にPVCサッシとLow- E(ローイー)加工を施したペアガラスを採用しました。PVCとは、アルミに比べ熱伝導率が1000分の1と言われる特殊な樹脂素材。Low-E加工と は、太陽熱や紫外線(UV)をカットにする透明な特殊金属のコーティング。この気密性の高いPVCペアガラスにより、3重ガラスに優る高性能な断熱性断熱 性を実現しながら、外部からの騒音もしっかりとシャットアウトします。

そして構造部分に装填された厚い断熱材は吸音材としても機能し、石膏ボードを2重張 りした2階床下部分には、さらに遮音性を高める工夫として、遮音金物を取付け、空気層を設けることで振動や生活音を 拡散させ、より高い遮音性能を実現しました。

Q. 戸建て住宅は、冬は寒く、夏は暑いですよね?

A. 外気が-30℃以下になっても、家の中ではいつもTシャツ一 枚。これがカナダの戸建て住宅の常識です。カナダの厳しい冬にも耐える高断熱性能は、夏の過ごしやすさでもはるかに優位です。

その快適な暮らしを支えてい るのが、徹底して追求された高気密性能と高断熱性能。開口部をしっかりと密閉して、その上で家全体をカナダ製の分厚い断熱材ですっぽりと包み込んだ状態を 想像してみてください。屋根と床に230mm、壁に140mmのグラスウールは、北米仕様そのままの高水準で、次世代省エネ基準値(Ⅱ地域以西)を 標準でクリア。

冬は暖かく、夏は涼しく、冷暖房費もしっかり節約できます。しかも、高気密住宅に欠かせないセントラル換気システムを標準化。壁紙を張る接 着剤には、ホルムアルデヒドを一切含まないゼロホルマリンを使用、フローリングも無垢材を使用していますから、「ザ・ホーム」は健康性能でも安心です。

Q. 戸建て住宅は、冬は寒く、夏は暑いですよね?

A. 外気が-30℃以下になっても、家の中ではいつもTシャツ一 枚。これがカナダの戸建て住宅の常識です。カナダの厳しい冬にも耐える高断熱性能は、夏の過ごしやすさでもはるかに優位です。その快適な暮らしを支えてい るのが、徹底して追求された高気密性能と高断熱性能。

開口部をしっかりと密閉して、その上で家全体をカナダ製の分厚い断熱材ですっぽりと包み込んだ状態を 想像してみてください。屋根と床に230mm、壁に140mmのグラスウールは、北米仕様そのままの高水準で、次世代省エネ基準値(Ⅱ地域以西)を 標準でクリア。冬は暖かく、夏は涼しく、冷暖房費もしっかり節約できます。

しかも、高気密住宅に欠かせないセントラル換気システムを標準化。壁紙を張る接 着剤には、ホルムアルデヒドを一切含まないゼロホルマリンを使用、フローリングも無垢を使用していますから、「ザ・ホーム」は健康性能でも安心です。

Q. セールスはしつこくないですか? カタログをもらうのに気がひけますが…

A. 基本的に訪問セールスは行っていません。これはコスト削減の一 環であり、また、「住まう人が住まいを選ぶ」という本来あるべき形を何よりも尊重したいからです。

セルコホーム広島東ではお客様が比較検討するための正確 な情報のご提供の場としてモデルハウスにビデオや各種資料の完備したプレゼンテーションルームを設置しており、プレゼンテーションという商品説明会を随時 ご予約制で行っております。またプレゼンテーションルームのあるモデルハウスは<ザ・ホーム>の標準仕様をご覧いただけるようになっております。これ も住まいをお選びになる側に立った、ささやかな配慮のひとつです。

プレゼンテーションのご予約はフリーダイヤル0120-402-720で承っておりま す。正しく<ザ・ホーム>を理解していただくためにも、どうぞお気軽にご予約ください。

Q. アフターサービスは?

A. 良質な住宅に、いつまでも永く快適にくらしていただくことが、 セルコホームの願いであり同時に義務だと考えています。このため、私たちは、2×6工法のすぐれた耐久性に基づき、「20年保証システム」を実施してい ます。

これは、住まいがつねに健全でありつづけるために、無料の定期点検アフターサービスと適切なメンテナンスを組み合わせたものです。住まいの品質と機 能の維持をはかりながら、社会の要請でもある省資源・環境保護に応えるためにも、このシステムは必要不可欠なものという私達の認識はもしかしたらお客様以 上かもしれません。

長期にわたって快適に安心してくらしていただける住まいを提供する。セルコホーム広島東はお客さまと生涯のおつきあいさせていただきた いと考えております。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 0120-402-720

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