セルコブルーのアメリカンスタイル

家族構成:夫婦
土地面積:153.31㎡
建物面積:113.38㎡

セルコホームを知ったきっかけ

以前は立地の良いマンション住まい。採光・通風も良く快適な生活環境だったので、注文住宅を建てるなら今以上に快適な住まいが欲しいと思っていました。
一戸建てに暮らすと、マンションよりも生活面積が広くなるため、冬でも寒さを感じずに過ごせるかという不安な点がありました。
そのため『断熱・気密に優れた家』というカテゴリーで、ハウスメーカーさんや工務店さんを探していきました。
またアメリカで暮らした経験で、輸入住宅も多少の興味がありセルコホームさんを知りました。

セルコホームに決めた理由

注文住宅を探し始めて、いろいろ見て回りセルコホームを含めた3社に絞って見積を依頼しました。
進めていく中で大変だったのは、営業の方から毎日のように電話があり、プランの変更をお願いしたいのに契約を催促されることでした。
その点セルコホームさんは契約を急がすこともなく、催促の電話もなかったので、じっくり腰を据えて検討することが出来ました。
価格は3社とも大きな違いはなかったのですが、性能の高さや私たちの要望を反映して頂いたことを考えると断然セルコホームさんでした。

家づくりに対する要望やこだわった点

マンションでは「電気+ガス+灯油」を使用。冬場では多いときで25,000円を超える光熱費がかかり家計の負担になっていました。
そのため、光熱費が減り、この先光熱費の心配をしなくても良い「省エネな住まい」を希望していました。
設備はオール電化にこだわり、エコキュート+太陽光(4.62kw)+蓄熱式暖房器+省エネエアコンを設置しました。
また、マンションのように1フロアで生活できる間取。年をとっても2階にストレスなくあがれるように階段の勾配をゆるくするなど、夫婦で年齢を重ねても快適に住める家を実現することが出来ました。

居室は少なくていいので、LDKを広く約20帖とり、床は無垢材(1階は標準仕様)で約4mの吹抜けを設けてもらいました。
広い玄関にはゴルフバックがしまえる収納を造作してもらいました。収納の多さも我が家の特徴です。
1階にはLDKから直接入れる3帖の納戸があるので、生活エリアに物が溢れずスッキリと暮らせています。
どこに何をどのように収納するかをじっくり考えたうえで、収納スペースを設計してもらったので、片付けや動線で苦労することなく快適に暮らせています。

セルコホームの家の性能について

本当に性能の高さを日々実感しています。
新居になって初めての冬は、蓄熱暖房だけで家中がポカポカ!これには感激しましたね。冬場の悩みの種である結露も発生しませんでした。
蓄熱暖房の設定温度は25℃程度。冬は霜が降るくらい寒い地域なのですが、午前5時半~8時、午後17時~23時の間に蓄熱暖房をつけておくだけで一日中快適。夜中のトイレや朝起きる時に、2階の寝室から出ても家全体がフワッと温かいのは驚きました。ヒートショックの不安なく健康に暮らせています。
気になっていた光熱費もグッと削減でき、多いときで約2万円の売電収入を得ることができています。電気代の心配をしなくていいので安心。これから電気代をいくら減らすことができるか楽しみです。

広い吹抜けのリビング

動線の良いDK

ゴルフバックの入る大きな収納