家族構成:夫婦+子ども2人
土地面積:230.32㎡
建物面積:127.52㎡
セルコホームを知ったきっかけ
建築地が寒い地域だけに、性能面を重視して、「高断熱・高気密」のキーワードでネット検索。
色々なハウスメーカーさんと一緒にセルコホームも出てきたので、各社のモデルハウスを見学に出かけました。
見学をしていく中で2×4工法の存在を知り、寒い地域の家は2×4工法の家が多いなど同工法の特徴を学ぶうちに、
建てるなら2×4工法の家にしたいという思いが芽生えてきました。
セルコホームに決めた理由
1番の決め手はコストパフォーマンスの高さ。同じ2×4工法の家を建てるハウスメーカーさんと比較しましたが、
セルコホームのほうが断然コスパがよかったです。寒さの影響を受けにくい2×4工法の、
断熱・気密性に優れた高性能な家を、予算内で実現できる点は大きな魅力でしたね。
家づくりに対する要望やこだわった点
キッチン→家事室→洗面・浴室の機能的な動線がしかれた間取りなので、毎日の家事がはかどります。
洗面・浴室の隣にある家事室は、衣服の収納スペースとして重宝しています。
ダイニングテーブルの横にはデスクスペースを造ってもらいました。
パソコンスペースなどとして便利に使っています。
また、キッチンカウンターはシンクが見えにくい高さに設定してもらいました。
2階の廊下と間仕切りを設けることなくつながるファミリーホールは趣味のアクセサリーを作るスペースに。
工房のような雰囲気で使っています。ちなみにこのファミリーホールはオプション費用なしで実現。
標準仕様のなかに選択肢が広いのもセルコさんの魅力です。
玄関には可愛らしい棚を付けてもらったので、飾る楽しみが増え、暮らしが豊かになりました。
また、室内からも玄関からも出入りできるクロークは、収納力もバッチリで、
非常に使いやすく気に入っています。
セルコホームの家に住んでみて
寒さの厳しい広島県北暮らしですが、室内は外の寒さを忘れるほど暖かい。
とにかくセルコさんの家は暖かさが違うんです。
前の住まいでは、こたつ、ファンヒーター、エアコン、電気カーペットなど
暖房器具をいくつも使って寒さをしのいできましたが、
今は灯油ストーブのみ。リビングのエアコンもほとんど使っていません。
また、朝方に数時間、ストーブで部屋を暖めていれば、夕方に帰ってきてもまだ部屋が暖かいんです。
暖かい空気が外に逃げていないでしょうね。
セルコさんの家の断熱・気密性の高さを実感する瞬間でもあります。
これまで結露は一度も発生していないので、取材されるまで、結露の存在を忘れていました(笑)。
結露がないので、カビが発生する心配もありません。以前は、結露は必ず発生するもので、
冬場に結露が出ても防止する方法はないと諦めていたんです。
そんな残念な想いにとらわれることがなくなっただけでも、セルコさんの家に暮らす価値があると思っています。
夏場も少しの間エアコンをつけておけばすぐに涼しくなりますし、湿気が少ないため、
梅雨時期特有のジメジメ感をほとんど感じません。冬も夏も心地よく過ごせる住まいです。
担当の臼井さんから、「暖かさが違います」、「光熱費も下がります」、「室内の熱は逃げません」
と言われていたのですが、暮らしてみるとその通りに!驚きとともに、
いい会社に巡り会えたという充実感でいっぱいです。
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